耳鳴りと頭痛の関係

耳鳴りと頭痛の関係

 

耳鳴りが起きたあとに頭痛まで起きたり。頭痛が起きたあとに耳鳴りまで起きたり。耳鳴りと頭痛とが同時に起きたり。耳鳴りと頭痛には何らかの関係がありそうです。

 

耳鳴りと頭痛との原因が同じケース

 

頭痛の原因として、睡眠不足や首・肩の凝りが挙げられます。これらは耳鳴りの原因でもあり、それゆえに耳鳴りのあとから頭痛、もしくは、頭痛のあとから耳鳴り、あるいは同時に起こることはなくはありません。この場合、原因を解消すればおのずと耳鳴りも頭痛も治まるはずです。

 

病気のサインであるケース

 

耳鳴りと頭痛とが同時に起きた時、原因がはっきりしているならいいのですが、原因がはっきりしない場合は幼虫です。なぜなら、病気のサインかもしれないからです。耳鳴りと頭痛とが同時に起こった際に疑わしい病気はいくつかあります。

 

まず、高血圧。高血圧の人は脳の中の血管が広がって頭痛を発症します。加えて、耳の周囲の血管が血圧の上昇のせいで固くなり、固くなったせいで血流が悪くなり、その状態が耳鳴りに繋がります。

 

次に、メニエール病。めまいや耳鳴りが起きることで知られるメニエール病はさらには頭痛までも起きることがあります。

 

それから、耳鳴りとも頭痛とも関係なさそうな顎関節症(がくかんせつしょう)や帯状疱疹(たいじょうほうしん)でも耳鳴りと頭痛とが同時に起きることがあります。

 

耳鳴りと頭痛とが同時に起きるのは「あたりまえ」ではない

 

原因が明確な際の耳鳴りと頭痛との同時発生は、良いことではないものの、過剰な心配はしなくても大丈夫でしょう。

 

しかしながら、耳鳴りと頭痛とが同時に起きるのは決してよくあることではありません。むしろ、よくあることならそれは危険信号だと言っても過言ではないのです。

 

耳鳴りと頭痛との同時発生に慣れて「ああまたか」と流しがちになっていませんか?体からの危険信号かもしれないのだと重く受け止めてください。

page top