耳鳴りの治し方のトリセツ〜キーン・ジージーなどの悩みに〜

耳鳴りの治し方のトリセツ〜キーン・ジージーなどの悩みに〜

 

 

耳鳴りの治し方

 

耳が鳴ると書く耳鳴りは、耳の中で何かが鳴っているわけではなく、それでも聞こえると感じる現象です。つまり、音はしていないのだから聞こえるわけがないのに聞こえるということです。

 

自分が気にならなければ耳鳴りがあったとしてもさほど問題はありません。しかし、気になるのであれば治したいですよね。

 

耳鳴りをストレッチで治す

 

耳の周辺の筋肉が凝り固まっているせいで耳鳴りが起こる場合があります。そういう場合には筋肉をほぐすストレッチが有効です。

 

例えば、

 

1)両肩の力を抜いて正面を向く
2)右方向を向き、そのまま30秒
3)正面を向く
4)左方向を向き、そのまま30秒
5)正面を向く
6)上を向き、そのまま30秒
7)正面を向く
8)下を向き、そのまま30秒

 

耳の周辺の筋肉というよりも首のストレッチといった感じがしますが、首は耳に近い場所かつスマホやパソコン画面を見続けているうちに凝る場所なので、ほぐしておいて損はないです。なお、どちらを向く際にも首はゆっくりと動かすのがポイントです。

 

耳鳴りをツボ押しで治す

 

ツボ押しをすることで耳鳴りが治まることもあります。例えば、耳たぶのすぐ後ろにある少しくぼんでいる場所。ここは翳風(えいふう)と言って、耳の疾患に効くとされるツボがある場所です。

 

他にも首の後ろや手の平などに耳鳴りに効くと言われているツボがありますので、自分が押しやすく気持ち良いと感じる場所のツボ押しをすると良いでしょう。

 

耳鳴りを病院で治す

 

ストレッチやツボ押しがまったく効かない。耳鳴りが日常生活に支障をきたしている。そんな時には病院へ行くのもひとつの選択です。

 

かかるのは耳鼻科です。耳鳴りがあることを受付に伝えてください。どういう症状でいつごろからあるのか等を問診票に記入するはずです。あとは検査をして耳鳴りの原因をできる限り特定します。

 

原因が判明すれば耳鳴りが治まりますし、病気が原因で耳鳴りが起きているなら病気の発見に繋がります。放っておくよりはおっくうでも病院へ行くのが吉です。

 

耳鳴りの原因

 

耳鳴りとめまいの関係

 

耳鳴りと頭痛の関係

 

耳鳴りの音楽療法

 

 

耳鳴りの治療の一環で音楽が用いられることがあります。それらは音楽療法や音響療法と呼ばれています。

 

音楽で耳鳴りが気にならなくなる

 

耳鳴りは、周囲が静かな時には大きく聞こえ、周囲がうるさい時には小さくなるか聞こえないものです。これを逆手に取り、音楽を聞くようにすれば耳鳴りが気にならなくなります。

 

しかしながら、いくら耳鳴りが気になるからといって大音量で音楽を聞いていたのでは耳に悪く、突発性難聴など耳に聞こえの問題で耳鳴りが発生しているケースでは難聴の悪化に伴い耳鳴りも悪化してしまう恐れがあります。

 

よって、「音楽を聞くことは有効、だが適度な音量が望ましい」と言えます。なお、じっくり聞かなければならないわけではなく、聞き流す程度でも効果は得られます。

 

音楽であれば何でもいい?

 

では、音楽であれば何でもいいのでしょうか?好きなアーティストがいるのであれば、好きなアーティストの曲を聞くことでストレス発散にもなり、ストレス性の耳鳴りに特に効果を発揮します。

 

が、これと言って好きなアーティストがいない、もしくは、どうせ聞くなら好きなアーティストの有無に関わらずより耳鳴りに効果的な音楽を聞きたいという人もいることでしょう。

 

耳鳴りには4800ヘルツ以上の周波数を含む音楽が効果的だという説があります。4800ヘルツというのはなかなかに高い周波数です。これを満たしているのがクラッシックで、特にモーツァルトの曲が適しています。

 

心地良い音もしくは耳鳴りを気にならなくする不快ではない音

 

音楽とは少し異なりますが。小鳥のさえずり、波の音、風の音。そういった自然の音を集めたCDも耳鳴りには効果的です。

 

他にも、オルゴールを聞くことで耳鳴りが軽減したという経験談があります。また、耳鳴りが酷くてなかなか寝付けないが手元に音楽がないというような場合に、テレビやラジオをつけっぱなしにしておくと耳鳴りが気にならなくなるという経験談も。要は、自分が心地良いと思える音・不快ではない音を適音量で聞くことが大切なんですね。

 

耳鳴りの治療薬

 

 

耳鳴りに治療薬はあるのでしょうか?あるとして、それは市販されているのでしょうか?それとも処方薬でしょうか?

 

耳鳴りの完全治療薬は存在しない?

 

結論から言うと、どんな耳鳴りでも治るというような治療薬はありません。耳鳴りの原因が複数あるため、原因を問わず耳鳴りであれば治るとしたらそれは魔法の薬と言っても過言ではなく、そんな物は存在しないのです。

 

ただ、耳鳴りの原因次第ではそれを取り除く薬があります。市販薬・処方薬共にあります。どちらにせよ、自己判断で服用するのではなく医師や薬剤師に相談の上で自分に合った薬を飲むことが大切です。

 

耳鳴りの治療薬〜処方薬〜

 

病院にかかった場合、耳鳴りの原因と思われる事柄を改善する薬が処方されます。血液循環が原因なら、血管を拡張して血流を良くする薬を。

 

代謝の低下が原因なら、代謝の向上を促す薬を。内耳の循環が良くないことが原因なら、循環を良くする薬を。溜まった疲労が原因なら、疲労回復効果のあるビタミン剤を。筋肉の緊張や凝りが原因なら、緊張や凝りをやわらげる筋弛緩剤を。

 

うつ病が原因の耳鳴りなら、抗うつ剤。眠りたいのに眠れないことが原因の耳鳴りなら、睡眠薬や睡眠導入剤。また、耳鳴りに効果を発揮する漢方剤を処方されることもあります。

 

他には、キシロカインという麻酔薬の一種を注射するケースや、「ストミンA」のような耳鳴り治療の承認薬を処方するケースがあります。

 

耳鳴りの治療薬〜市販薬〜

 

市販されている耳鳴り治療薬で知名度が高いのは「ナリピタン」です。実は既述の「ストミンA」の市販薬バージョンのような存在で、「ストミンA」と同じ成分にビタミン類が加わっています。

 

残念ながら耳鳴り全般に効く治療薬ではなく、脳や内耳の血管を広げて血液循環を良くすることで耳鳴りを改善するという物で、難聴などが原因の耳鳴りでは効果を発揮しません。

 

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